【2020年版】医師の力だけでは開業できない?~建物の手続きはプロの手助けが必要~


開業までには、様々な届け出が必要になります。
その中には、医師がクリニックの開業に必要なものだけでなく、建物に関して必要な手続きがあることをご存知でしょうか?
建物関係の知識は、医師にとって未知な分野になりますよね。
今回は、建物関係の手続きやサポートの存在についてご紹介したいと思います。

目次

医師の開業予定の建物が有床になるかが手続きのポイント

医師の開業時にどのくらいの規模の建物を利用するのかは、手続きが大変になるかどうかの分かれ道になります。
そのポイントは、20床以上の有床診療所に該当するかどうかになります。
なぜ、有床数が関わってくるのかというと、小さな診療所なのか、大きな病院になるのか、それによって建物の位置づけが変わると思って下さい。

例えば、みなさんは病院の建物と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
単純に大きく広い建物である、または入院に対応できるベッド数が多いということをイメージしますよね。
その上で、地域の診療所をイメージしてみて下さい。
規模の程度はありますが、基本的に入院の対応は少なく、受診をメインとしているところが多いですよね。

つまり、有床数によって診療所の規模が変わりますから、それに応じた手続きが求められると思って下さい。

医師の開業サポート~建物の手続き以外にもこんな心強い味方が!~

建物関係に関しては、医師も開業の際に勉強しますが、手続き等を含めて不明な部分もありますよね。
その時に頼ってほしいのが、建築士やデザイナーといった建物の専門家になります。
ですが、みなさんの中には、建物の設計ではプロだけど、手続き面においてサポートになり得るのか疑問に感じる人がいるかもしれません。

実は、プロの協力を得ると、どのような手続きが必要なのか、詳しい情報を教えてくれるだけではないのです。
医師本人が理想とするクリニックにするためには、どのような設備や構造がいいのか、具体的にアドバイスしてくれます。
意外と建物には、自分たちが仕事をするには問題がなくても、患者さんが使いづらいという部分がありますよね。

多様な視点から建物を分析してくれますから、ニーズに合った形に変えてくれることになるでしょう。
開業までに税理士等のサポートを受けるのは知っている人も多いですが、建物でもプロの力は必須なのです!

参考URLクリニックステーションポータル
(https://clinicstation.jp/topics/1928/)

まとめ

今回は、医師の開業に伴う建物関係の手続き及び各種サポートに関する内容について、解説しました。
クリニック経営に特化した税理士はよく聞きますが、建築業界の中でも専門に特化した人や業者さんはたくさんいます。
プロに依頼する一番のメリットは、手続きにかかる時間や知識面での不足を補ってくれるでしょう。
建物に関して、工事等の必要性が少しでもある場合には、相談しておいた方が開業計画への支障が少なくなるかもしれませんね。


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