コロナの影響で、クリニックの開業予定を変えることが難しい場合があります。
しかしこのような状況下でも、クリニックの開業を成功させるポイントがあり、それはずばり「設備面」です。
コロナならではの設備には何があるのでしょうか?
今注目されている設備について、2つご紹介しましょう。
目次
クリニック開業で求められる設備~①手洗い場の設置~
まずご紹介するのは、手洗い場です。
コロナ禍でクリニックを開業・経営していくには、消毒や検温設備が欠かせません。
消毒液を設置することは、当たり前になっているでしょう。
それと同じくらい注目されているのが、手洗い場です。
人によっては、消毒液よりも、手を洗って対策をしたいということもあるでしょう。
その時に、トイレまで行って手を洗うというのは、ちょっと大変です。
入口付近や待合室に小さな形でも手洗い場があると、便利だと思いませんか?
特に、小児科等、小さな子どもがいる場合は、待っている間に手洗いができるでしょう。
コロナ対策の基本は、丁寧な手洗いとうがいにあります。
これは、どの病気の予防の根底になる部分になります。
大きな設備でなくても構いません。
手洗い場のようなちょっとした配慮は、コロナに限らず、受診までの時間を安心して過ごすためにも大切になるのです。
クリニック開業で求められる設備~②ソーシャルディスタンスを保つための設備~
2つ目のクリニック開業で求められる設備は、パーテーション等の距離を保つための物になります。
ほとんどのクリニックで、パーテーションを設けて受診や会計をする様子は、一般的になっています。
また、クリニックによっては、待合室にも導入している所もあるでしょう。
ソーシャルディスタンスを保つための設備は、患者同士の接触を少なくする役割があります。
多くのグッズを使わなくても、受付時から会計時までのルートを決めて、患者の移動の流れをコントロールしている所もあります。
グッズの購入には多少なりともお金がかかりますが、工夫することでお金をかけずとも感染対策をすることができるのです。
コロナ対策の設備は、新しく設置する、購入する物だけではありません。
既存の設備の使い方を見直すことで、新しい活用の仕方ができることもあります。
感染リスクを低くし、安心して受診してもらえる環境作りの参考にしてみて下さい。
まとめ
今回は、コロナ禍において、クリニック開業する際の注目設備についてご紹介しました。
ソーシャルディスタンスを保つための設備やグッズは、導入しているクリニックがほとんどです。
しかし、手洗い場の設置に関しては、盲点だった医師も多いでしょう。
手洗いは、コロナに限らず幅広い病気の予防の基本になりますから、設置が可能ならば考えてみても良いかもしれません。