① 素直、勉強好き、プラス発想
成功の３条件を実行することで、豊かな人生や成功がある。

② イノベーション
日常生活の中で常に疑問、好奇心を持ち、物事を様々な角度から見ることで新しい価値を生み出し、イノベーションのきっかけができる。多様性を力に変えて変化に対応し、未来を予測することで開拓者になる。

③ 真の課題解決
表面的に見えている課題の解決ではなく、その背景にある潜在的な課題を発見し、真摯に真実を相手に伝えることが真の課題解決だ。真の課題を発見する為には、さまざまな事から学び、視野の深さや広さを拡張する必要がある。

④ チーム力
会社は個人の成功よりも、チームの成功を大切にしている。
「個」では限界はあるが、「チーム」であれば限界はない。
なぜなら成長した個人の力は1+α程度だが、チームになれば人数の増加に正比例せず力も無限に広がる。チームだからこそ苦手なことを得意な人が補完することもできる。それが∞のチーム力に近づき「集合天才」になれる。

⑤ 利他の心
クライアントにもメンバーにも親身に接する。一流の人は相手の気持ちを汲み取ることができ、自然と感謝の気持ちが言葉に現れ、素直に謝罪もできる。自分が幸福であってこそ他者に対して親身になれる。

⑥ 自ら考え、自ら動く
自ら考え行動し結果を出す。自走する人こそ一流である。指示されて行う仕事より、自ら考え行動する仕事の方がやりがいや楽しみが感じられ成果が出やすい。仕事における天命は、この行動からしか生み出されない。

⑦ グリット
グリットとはやり抜く力。情熱を持ち、困難や高い目標に粘り強く立ち向かうことで未来がひらける。困難から逃げることなく最後までやり抜くことで生み出せる成果がある。才能やスキルを超えて成果に繋がる最大の力こそがグリット。

⑧ 目標のある人生
誰かのための人生ではなく、自分の人生を美しく幸せに生きるためにも、人生のパーパスを持った方が良い。自分の人生にも明確な目標を持ち、それに向かって挑戦をする。目標が羅針盤となり人生をより良く楽しくするための最初の一手となるから。

⑨ よく遊び、よく学ぶ
人生をより豊かにするためには、「よく遊び」「よく学ぶ」。遊びから顧客体験や流行を知ることができ、学びや気づきを得る。それを仕事に活かす。目一杯遊んでこそオンオフの切替もできる。